毛糸玉でセーターを編んでみました

毛糸玉でセーターを編んでみました

カシミヤ杢毛糸玉を使ってセーターを編んでみました。表目と裏目のパターン数種類を使って編み上げた”大作”です。ゆったりとしたデザインのジェンダーレス仕様。ふっくらと暖かく滑らかな着心地で、手編みの良さが実感できる一枚です。

編み図を掲載しましたので、次の冬に向けて少しずつ編み始めてみませんか。

手編みセーター

色:ブルー系
重さ:約450g
毛糸玉: 約9個分

 

 

 

編み図はこちら


PIARA-SAPNAA カシミヤ 杢毛糸玉

カシミヤの魅力が再発掘できる伝統のニット素材。東洋紡糸のPIARAとSAPNAAを合わせて作った、カシミヤ100%杢の毛糸玉です。 杢糸は、色、太さなどが違う2本以上を撚り合わせて作られる糸で、独特な濃淡が編地に優しい表情を生みます。PIARA26番手、SAPNAA20番手を独自の方法で合わせた糸は、編み上げた時のなめらかでしっとりとした肌触りが特長です。太さは並太程度ですのでやや厚みのある編地となり、クラシックなデザインも映える、応用範囲の広い毛糸です

 

 

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